みなさん、こんにちは!
いよいよ夏本番。セミの声が聞こえ始めましたがそれ以上に賑やかなのが決勝トーナメントに突入して盛り上がりを見せているFIFAワールドカップですね。日本代表は惜しくもベスト16入りを逃してしまいましたが、その戦いぶりに胸を熱くした人も多いはず。夜遅くまで観戦してちょっと寝不足気味……という人もいるのではないでしょうか(応援するのは大いに結構ですが体調管理だけは忘れずに!)。
今日はこのワールドカップと夏の勉強に実は共通点があるという話をしたいと思います。
代表チームは大会本番のたった数試合のために何年も前から強化試合を重ね選手層を厚くし、コンディションのピークを「その日」に合わせてきました。行き当たりばったりで戦っている選手は誰一人いません。全員が「本番から逆算」して今何をすべきかを考えて過ごしています。
これは夏休みも全く同じです。9月の新学期そして2学期の模試やテスト。そこから逆算したときにこの夏休みで何を終わらせておくべきか、何を得点源にしておきたいか。目の前の1日を漠然と過ごすのではなく「本番から逆算した1日」にできるかどうかで夏休み明けの景色は大きく変わってきます。
もうひとつ、ワールドカップから学べることがあります。それはチームで戦っているということです。ピッチに立つ選手だけでなくベンチメンバーも分析班もみんなが同じ方向を向いて戦っています。受験も実は一人で戦っているようで決して一人ではありません。一緒に自習室で頑張る仲間がいて相談に乗ってくれる先生がいます。苦しくなったときほど周りを頼ってみてください。
そして忘れてはいけないのがミスからの立ち直り方です。PK戦で一本外してしまってもそこで下を向く選手はいません。次のプレーに切り替える力があるからこそチームを勝利に導けます。模試で思うような結果が出なかったときも同じです。落ち込む時間より「じゃあ次にどう修正するか」を考える時間の方がずっと価値があります。
この夏、みなさんにも「逆算する力」を意識してみてほしいと思います。9月の自分から逆算して今日やるべきことは何か。セナミ学院はその一つひとつを一緒に考え伴走していきます。
暑い日が続きますが体調に気をつけながらこの夏を思いきり戦い抜きましょう!