評定って結局なにに使うの?定期テストってなんで大切なの?

新学期が始まり、新しいクラスや学校生活には少しずつ慣れてきた頃でしょうか? 部活や行事で忙しくなる時期ですが、実はもうすぐ、新学年になって初めての「定期テスト」がやってきます。

「まだ4月だし、テスト勉強はGW明けからでいいや…」と思っている人、要注意です! 実は、この1学期最初の定期テストは、1年間の中で最も重要なテストと言っても過言ではありません。

 

志望校合格を左右する「評定(内申点)」

定期テストの点数は、そのまま「評定(内申点)」に直結します。 高校受験でも大学受験(主に推薦)でも、この評定が合否の大きな鍵を握ります。

高校受験の点数を見ていても、20点の差があっても点数が低い人が合格するということがよくあります。合格した生徒さんは3年間の評定が満点の135点(9教科×5段階×3年)、残念ながら不合格だった生徒さんは年によって変わりますが100~110点ほどの生徒さんが多い印象です。ここからも、高校入試は単に本番一発勝負というわけではなく、日頃からの積み重ねが大切だと言うことがわかります。

大学受験での指定校推薦は想像以上に熾烈な奪い合い合戦があります。当然指定校推薦がもらえるかは評定によって決まります。人気がある大学は少ない枠をたくさんの人数で奪い合っていくことになるので、必然的に4.5~4.8が必要最低限になっていきます。

つまり、最初のテストから好スタートを切ることが、最終的な志望校の選択肢を広げる一番の近道なのです。

 

なぜ「最初のテスト」がそんなに重要なのか?

理由は大きく分けて2つあります。

  • テスト範囲が比較的狭く、点数が取りやすい  
    全学年の復習や、春休みの課題、4月の数週間で習った基礎的な内容がメインになるため、しっかり対策すれば高得点が狙えます。

  • 1年間の「基準」が決まってしまう
    最初のテストで良い点を取ると「自分はこのくらいできるんだ!」という自信と基準ができ、その後のモチベーションに大きく繋がります。逆にここでつまずくと、挽回に倍以上の労力がかかってしまいます。

 

今からできる準備とは?

GWに突入すると、どうしても学習習慣が崩れがちです。今のうちから以下のことを意識しましょう。

  1. 毎日の授業の復習をその日のうちに終わらせる

  2. 学校のワークは習ったところまで進めておく

  3. わからない問題はそのままにせず、すぐに質問する

 

対策は今からでも全然遅くありません!学年が変わり、新しい環境に慣れてきていることかと思いますが、より気を引き締めて頑張っていきましょう!!