スマホ脳に気をつけて

最近は、低学年の小学生すら自分のスマートフォンを持っているのも珍しくありません。
スマホを使って勉強する人もいれば、保護者の方と連絡を取る人もいるでしょう。
しかし、使用時間に気をつけましょう。

スマホ認知症というものがあります。
スマホが原因で脳に不調が出てしまうのです。

あるニュースによると、ここ5年くらいで若い世代の患者が増加傾向にあるようです。
スマホによる学力低下が見られるデータもあり、生徒の使用時間で点数に大きな差が出ています。
さらにはうつ病やアルツハイマーの引き金にもなってしまうようです。

スマホの情報量はすさまじいものです。
自分にとっていらない情報まで画面ないに入り込んでくるため、脳の処理が追いつかなくなってしまうのです。
その状態が長時間続くと、脳が不調を訴えるという仕組みです。

何事もほどほどにという事ですね。