テスト・模試の結果帳票の見方|「成長」と「解き直し優先順位」のコツ

みなさんこんにちは!セナミ学院です。
テストや模試が返却されたとき、まず目が行くのは「点数」ですよね。たしかに入試本番では点数がすべてですが、「いま受けているテストは入試本番ではない」ということを忘れてはいけません。

今回は、初めての方にも知ってほしい「成績表の正しい見方」と「効果的な解き直し」のポイントをお伝えします!

 

1. 点数よりも見るべきは「過去の自分との比較」
テストを見る時に本当に大切なのは、次の2点です。
・前回の結果と比べて「成長」しているか?
・勉強したことが「できるように」なっているか?
テストの難易度によって点数が下がることはよくあります。点数だけに一喜一憂せず、「前回できなかった問題が解けたか」「コツコツ取り組んだ成果が出ているか」という成長に注目しましょう。

2. 「解き直し」が一番成績を伸ばす
勉強の中で最も大切なプロセスは「解き直し」です。
テストで✕だった(できなかった)問題を、自力で〇にできる状態にすることだけが、学力を一気に引き上げる唯一の方法です。
ですが、「間違えた問題を上から順番に全部解き直す」のはNGです!

3. 「正答率」を見て優先順位を決める
成績表にある各問題の「正答率(どれくらいの人が正解したか)」を見たことはありますか?
苦手な科目で「正答率3%」の超難問を何時間もかけて解き直すのは、とても効率が悪いですよね。
解き直しは、次の優先順位で行うのが鉄則です。

【優先度:高】正答率50%以上の問題(最優先!)
⇒ 「みんなができているのに落とした問題」です。ここを〇にするのが、一番手っ取り早く点数を伸ばすコツです。
【優先度:中】正答率20%〜50%の問題
⇒ ここができるようになると、周囲と差がつきます。
【優先度:低】正答率10%未満の問題
⇒ 苦手科目なら、今は後回しでOK!まずは基礎〜標準問題を固めましょう。

 

おわりに
テストの帳票は、「どこを直せばもっと伸びるか」を教えてくれる宝の地図です。
セナミ学院では、テスト返却後に帳票を分析し、正しい解き直し指導を行っています。
「どこから手をつければいいか分からない」という方は、いつでも講師に相談してくださいね!一緒にお宝(伸びしろ)を見つけて、次のテストで自己ベストを目指しましょう!