授業ノート「写経」から「思考」へ

授業ノート「写経」から「思考」へ

授業ノートの目的は、黒板をきれいに写すことじゃありません。

あとで見返したときに、その日の授業が頭の中で再生される状態を作ること。ここがゴールです。

① まず「余白」を作る

成績が伸びる子のノートって、だいたい余白が広いです。

理由はシンプルで、余白があると後から強くできるから。

復習したときに、先生の補足・自分の気づき・「あ、ここ繋がった」を書き足せる。

ノートがその場で終わらず、育ちます。

ノートを左右に分ける人は多いと思いますが、ノートを節約するためではなく、例えば、

  • 左:板書(授業の骨組み)

  • 右:自由欄(メモ・疑問・気づき・例・注意)

みたいにしてみましょう。「きれいに整える」より、「あとで役に立つ」を優先でOKです。

② 感情と気づきをメモする

意外とけっこう大事です。

「ここ面白い」

「なんでそうなる?」

「この解き方、きれい」

こういう“自分の反応”を一言添えてみてください。

感情が絡んだ情報は記憶に残りやすい。これは脳の特徴です。


 

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