先日、県立中高一貫校入試の合格発表がありました。
受検を終えた小6のみなさん、そして保護者の皆さま、本当にお疲れさまでした。
合格という結果だった生徒も、そうでなかった生徒もいます。
どちらの結果であっても、まずお伝えしたいのは、ここまで本当によく頑張ったということです。
同時に、塾として「全員を合格に導くことができなかった」というのは正直悔しさの残る結果です。
合格は、これまでの努力が形になった結果です。
まずは、その頑張りを素直に認めてほしいと思います。
ただ、この先はさらにレベルの高い環境に進むことになります。
周りは、同じように努力してきた生徒ばかりです。
ここで安心しきるのではなく、
「また一段階、次のスタートに立った」
そのくらいの気持ちでいてほしいと思います。
これからも、地道に、淡々と。
一緒に力を積み上げていきましょう。
今回の結果を、どう受け止めればいいのか。
すぐに前向きになれないのは、当たり前のことだと思います。
私たちは、不合格だった生徒に対して
「気持ちを切り替えよう」と簡単に言える立場ではありません。
それでも、はっきり言えることがあります。
ここまでの努力が無意味だったことは、決してありません。
県立中学入試の適性検査は、向き・不向きがはっきり分かれる試験です。
今回うまくいかなかったからといって、
これから先の中学生活や高校入試まで否定されるわけではありません。
実際に、この経験を経て、
中学・高校で大きく伸びていった先輩たちを、私たちは何人も見てきました。
悔しさを知っていること。
思い通りにならない経験をしたこと。
それ自体が、これからの力になると信じています。
中学入試と高校入試は、求められる力も、勉強の進め方も違います。
次は、次の戦い方があります。
結果だけで区切るのではなく、
ここからどう進むかを一緒に考えていきましょう。
今、小5のみなさんにとって、今日の結果は少し先の話かもしれません。
でも、今日名前が出た先輩たちも、1年前は同じ小5でした。
受検は、特別な才能がある人だけのものではありません。
迷いながら、悩みながら、それでも続けた人が挑戦できるものです。
次は、君たちの番です。
私たちも、もっと力をつけて、より良い形で支えられるよう準備していきます。
一緒に、次の一年を積み重ねていきましょう。