代表メッセージ

CEO MESSAGE

代表メッセージ

先生こそ、未完成であってほしい

「先生だから何でも知っていて、授業もうまくて…」そんなことは、全く思わないで下さい。当の私も、初めての授業は足が震えて、立っていられませんでした。授業アンケートには、「数学の先生を変えてもらえれば、入塾したい」と書かれたこともありました。それでも、いいのです。「先生だから完璧でなければいけない」という理由は、ありません。時には計算ミスもするし、階段で転ぶし、馬鹿話もする。そんな先生の方が、人間味があって親しみやすいですよね?
先生自身が「成長する気があるか」、「努力をする気があるか」、この2つを持っているかどうかが大事なんです。 生徒さんは、そんな先生にあこがれ、生徒・先生が一丸となって成長していくのです。
セナミ学院は、開塾以来30年という月日の中で、そういう空気が熟成された場所です。多くの卒業生、先生たちが作り出してきた空気の中で、たくさん失敗し、たくさん努力し、成長していける人材を望みます。

一緒に働く仲間に求めること

諦めないで考え抜く力

誰にでも「上手な授業がしたい」、「生徒から支持される先生になりたい」という気持ちはあると思います。しかし、それが叶う人と叶わない人との差は何なのでしょうか。
「なぜ、上手くいかなかったのか」、「上手くいくためにはどうするか」の仮説を立てて トライする。上手くいかなかったら、次の仮説を立てて、またトライする。 これをできる人が、「上手な授業ができる」、「生徒から支持される先生」になれます。
授業は生き物です。 1つの授業は、生徒さんの体調、精神状態、理解力、教える単元の難易度…、数え切れない要因が複雑に絡み合っています。その中で、トライ&エラーを繰り返し、諦めないで考え抜く力が必要なのです。

素直な心

プロ野球の世界でも、打撃は3年間試合に出続ければ、モノになると言われています。授業もこれと全く一緒です。最初は下手で構いません。教科知識や指導技術は、入社してからも学べますし、授業数をこなせば自然と上手になっていきます。
しかし、どのくらいの期間で上手になるかは、個人差があります。 その差は、先程述べた「諦めないで考え抜く力」+「素直な心」で決まります。
生徒さんを教育する時、「自分がどう教育されてきたか」がベースとなります。自分が受けてきた教育に凝り固まることなく、上司や先輩社員の経験を素直に聞くということが大事です。

最後に

学生から社会人になることで多くの不安や困難が待ち受けています。
どうせ働くなら「楽しく」、「自分の成長」を第一に考え、生徒さんと一緒に未来に飛び立つ「セナミ学院」で共に働きましょう。
私たちの考えに賛同いただける同志からのご応募をお待ちしております。

代表取締役 広瀬 伸一

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