社員インタビュー

MEMBER INTERVIEW

社員インタビュー 山中 千鶴

就活中は、どんな業界や企業に興味を持っていましたか?

最初は、教育業界に全く興味がありませんでした。
以前からずっと英語が好きで大学で英語を学んでいました。就職しても、得意な英語を活かしたいと考えていました。
また、自分は様々な人と関わる接客に向いていると思い、主にホテル業界や英会話などの業界を中心に業界研究をしていました。まずは、名前を聞いたことがある知名度の高い企業から調べました。勤務地や勤務形態などには特にこだわらず、幅広くみていました。

なぜ、業界を変更したのですか?

様々な会社の説明会を受け、選考が進んでいきました。
それと同時に、業界が本当に自分に合っているのか、本当に自分がやりたいことなのかと、疑問に思うようになりました。
そして、人の役に立つやりがいのある仕事をして、地元に貢献したいと考えるようになり、それに当てはまるのは教育業界ではないかと思い始めました。
教育業界に絞り、主に塾を中心に様々な会社の説明会や選考会に参加しました。
その会社の方針などは、理解するものの、入社したいと強く思える会社にはなかなか出会えませんでした。そんな中、地元の塾で以前から知っていたセナミ学院の説明会に参加しました。他の会社と違い、社員や役員のとても話しやすい雰囲気に驚きました。面接というよりは、お互いの価値観が合うかじっくり判断できる面談のようなものでした。大手企業等の選考も受けていましたが、ここで自分らしく頑張ってみたい、と思えたのがセナミ学院だったので入社を決めました。

セナミに入ってよかったと思う点は?

まず、風通しが良いという点です。 思ったことを気軽に発言できる社風ですし、良いと思ったことはすぐ実行に移すことができるのが魅力だと思います。
また、一人ひとりの社員がよりよい会社にしていこうという意識が強いです。 週1回の勉強会があることもお互いの成長につながる良い点だと思います。
さらに、先輩社員はみな人柄が良く、わからなければ丁寧に教えてくれます。 入社当初の私は、自信もなく失敗をしていました。 そんなとき、「失敗しても次にできればいいんだ」と、教えていただきました。
次につながるモチベーションや自信が生まれました。
セナミは、自分らしく働ける職場だと思います。

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