「GRIT」

「GRIT」とはある能力のことを指します。

簡単にいうと「やり抜く力」や「一つのことに集中する力」のことです。
子供の成長と成功のために必要なことは、IQなどではなくこの「GRIT」が大きく影響しているのではないかと言われています。

先日高校2年生の英語の授業でオンラインショッピングにおける消費者の傾向についての文章を読みました。
その中に以下のような文章がありました。
“買い物をする際に、何に重きを置くかは時代とともに変わってきた。
特に若者は忍耐強くなくなり、長い時間調べることを嫌がり、よりよいものを追求することを避けるようになってきた。”
なぜだか妙に納得してしまいました。

このGRITをもっているかもっていないかは知性とは関係がないそうです。
ではこれを引き出すにはどうしたらいいのでしょう?

研究ではこのようなことが紹介されていました。

「頭の良さ」を褒めた場合はかえって大きな壁を前にして諦めがちになってしまうが、
逆に「よく頑張った」という感じで「取り組み方」にポジティブな強制を加えると、
難しいタスクに対しても粘り強く取り組む姿勢を引き出せる
現在もっている能力ではなく、「これから獲得する能力」への確認を引き出すのがポイント

なるほど。これまでもそうしてきましたが、今後も声のかけ方に気をつけていこうと思います。
ちなみにこれは子供だけでなく、大人に対しても効果があるようです。
大人になると誰かを褒めることもすくなるかもしれませんが、誰かを褒めることができる人は気配りのできる人ではないかと思います。
セナミ学院にはそんな人たちが多くいてほしいと思いますし、生徒にもそうなってほしいと思います。